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暁色の空の日記です
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 11/23、東京ヤクルトスワローズのファン感謝デーに
行って来ました!!

 今年は先着一万名様へ石井一久選手の下敷きをプレゼント!
ちなみに去年は愛する青木さんでした。
今年は去年より1時間ほど遅れての到着だったので、
並んだのは随分後ろのほうでしたが無事にもらえました!
総入場者がだいたい19000人くらいだったそうなので、
2人に1人はもらえる計算だったのかな?
裏面の「神宮の歓声が好きです!」という、
一久さんのメッセージにちょっとほんわかします。
今回は一人旅だったので寂しかったですが、
その分空いた席を狙えるから、バックネット裏の、
去年より大分選手達のお顔が見られる位置へ行けました。
その代わり、ネット際までは行けませんでしたので、
選手やマスコット達と触れ合えなかったのが残念。
でもま、去年より一歩前進ということで。

 そしてフジテレビのアナウンサーからの紹介を受けて、
選手達が入場。
今年も赤・白・青・黄の4チームに分かれてゲームをします。
今気づいたけど、この4色はヤクルトに関係ある色ですね。
(赤・白・青はチームカラー。黄はツバメのくちばしの色)
ファンは入場時にナンバーカードをいただくのですが、
このカードには抽選用のナンバーが書いてあって、
カードの色ごとにどのチームと一緒になるかが決まります。
聖歌はヤクルト1デカイ男、宮出さん率いる黄チームです。
他には白チームに負けたくないと言う石川さん率いる赤チーム、
赤チームには負けたくないと言い返す藤井さん率いる白チーム、
謎の覆面男をチームに招いた真中さん率いる青チームです。
石川さんと藤井さんは何でそんなにお互いに火花を散らすのか、
覆面男の正体は一体何か(覆面に53の文字が!)という
多くの謎を孕みつつ、感謝祭の幕が上がりました。

 今年は宮本さんと青木さんがオリンピック関係で、
高津さんと一久さんが来期からヤクルトを去る関係で
いらっしゃらなかったので、盛り上がるか心配でしたが、
そこは真中さんや石川さんが盛り上げてくださいました。
ベテラン陣はトークも軽快です。
増渕君はまだまだ新人さんなのでトークはガチガチです。頑張れ!
「ファンが選ぶベストシーントップ10」というのが
あったのですが、1位はやはり、古田兼任監督の引退試合ですね。
チケットが取れなくて球場に入れなかったんですよ、この日は。
やっぱり今でも悔しいですね。
そして、3位に鈴木健選手の引退試合。これは無事に行けました。
最終打席の息を呑む感覚、忘れません。
順位発表時に映像が流れるのですが、
両方とも今見ても胸を突くものがありますね。
長年好きなことで戦って、大勢のファンに見送られるのは
とても幸せなことだと思います。
私も、この2人に与えられた感動を大切にして
何かに活かしたいです。

 ちなみ、選手からのお宝グッズがもらえるオークション。
当たりませんでした。
やっぱり、プラカードとか作らないと指名してくれないかな?

 ゲームの参加権は今年も外れでした。
なので寒さに震えながら、黄チームに念を送り続けてました。
寒くて声出せなかったので。
そして、念を送り続けた甲斐あってか、黄チームが優勝しました!
全ては度会さんのおかげです!
最終種目の○×ゲームで500点入るので、
(それまでの種目の点数の合計では200点が限界なので、
 得点の意味、あまりないですね。)
これを取らねば優勝はない!という局面で、
たった1人勝ち抜いてくださいました!
他にクイズで最後に残ったのが青チームの一般の方1人だけで、
2人きりの四択クイズじゃ収集つかなくなり、最後はジャンケン。
そのジャンケンにも勝ち抜いた度会さんを
黄チームの皆が胴上げ、神宮の空を舞いました。
青チームの一般の方も青チームの皆の手で、
神宮の空を舞いました。うらやましい!
優勝した黄チームと同じ色のカードを持っていた方には
粗品をプレゼント!無論聖歌へもプレゼント!!
選手も愛用しているという、ヤクルト特製ネックウォーマー。
温かくてなかなか使い心地がいいです♪

 そして最後のご挨拶。
結局、石川さんと藤井さんの間に何が起こったのか?
なんだかんだ言っていつのまにか正体がばれ、
自然に溶け込んでいた五十嵐さん
(覆面マスクの正体。実は高津さんかなと期待してたり。)
のことなど様々な謎を残しつつ、祭は終幕へ。
スワローズジュニアチームのお披露目、
つばめっ娘クラブの引退セレモニー。
そして奴が来た!石井一久選手!!
前日の22日に西武行きが決まりましたので、
ヤクルトのユニフォーム姿はこれで最後。
正直、他所へ行って、他所のユニフォームを着てほしくない
という想いはありますがこれは一久さんが悩み抜いて出した答え。
ファンの想いに応えるのも大切ですが、
自分自身の夢のために前を立ち向かうのはもっと大切。
だから私は1人のファンとして黙ってその背中を見送ります。
貴方の勇姿とコミカルなキャラクターは忘れません。
いつもと同じく、楽しんで野球をやってください、一久さん。

 と、私は考える人なので、後ろの席にいた男性が
「あれ、裏切り者。」と自分の子供に向かって言っているのを
聞いて腹が立ち、振り返って思いっきり睨みつけてしまいました。
元々睨むと恐がられる方だし、寒さで色々極限だったので、
正直、どのくらいの眼力だったのか責任持てませんが、
それ以降は静かになってくださいました。
ファンなら選手の決断を尊重すべきだし、
行って欲しくない気持ちはわかるけど、
言っていい事と悪い事があります。まして、自分の子供でしょ?
せっかくの感謝デーなのに、笑顔で見送りたかったのに
そこがとても残念です。
あんまり嫌な話題は載せたくないのですが、
ちょっと自分の中でほっておきたくない話でしたので・・・。
失礼しました。

 はいぃ・・・とても長くなりましたが、
聖歌の「東京ヤクルトスワローズファン感謝デーリポート」
でした、って違う~、日記でしょ~。
・・・いかん、一瞬自分、壊れた。
「来るかも?」という話だった高津さんがいらっしゃらなかった
のが残念ですが、ネックウォーマーはもらえたし、
選手の元気な姿を見られてよかったです。
もちろん来期も応援します。
そこでできた応援のテーマが、
「未央ちゃんが瀬戸口を「隆之さん」と呼ぶくらいの愛情
 と可愛らしさを持って、選手達を下の名前でお呼びする。」
です。
元々、心の中では「宣親さん」や「慎也さん」と
お呼びさせていただいていたので違和感はないと思われます。
選手の名前を覚えるのにもいいですしね。
とにかく、愛を込めてということで。

 最後の最後に選手の皆様へ
今期もお疲れ様でした!
来期はより一層の愛を持って見守らせていただきます。
すばらしいプレイをどうもありがとうございました!
来期も熱いファイトを期待しています。

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 ヤクルトスワローズホームページにて、
球団の社長から高津さん、そしてファンに向けての
お詫びのコメントが載っているということ見ました。

 高津さんの件についてあちらに投稿された意見はおよそ600通。
その中の1人として、私もメールを送りました。
そのメールに、
「責任者の方がファンが納得いく形で説明を。」
と書いたのですが、ちゃんと応えてくださったので、
ひとまずは安心しました。
あのまま何もないままでは、ファンで居続けるか本気で迷うので。

 古田さんが「ファンあっての野球」ということで、
この2年間、随分ヤクルトを盛り上げてくださいました。
だからこそ、その古田さんが作り上げてきてくださったものが
壊れてしまうようなことはして欲しくないのです。

 今回コメントを出したことによりファンがどう動くか、
球団側はコメントを出しただけで終わるのか、
今後高津さんがどうなさるかはまだわかりませんが、
まず私は、高津さんの明るい笑顔をもう一度見たいと願います。
 私がヤクルトファンだと知っているバイト先の方に、
「高津問題はどう?」っと聞かれてしまいました。
そりゃあもう、アンタ、どうってヘコむ以外道はありませんよ!
ヤクルト黄金期を支えてくださった偉大な方ですよ?
ファンはいつまでもヤクルトのユニフォームを着ていて欲しい
と願うところなのに、あんなお別れのされ方はないです!
さっきヤクルトの公式サイトを見たのですが、
そう思う方はたくさんいるようなので、
その方たちのメッセージを見て
少しでも球団側がどうにかしてくれることを切に祈ります。
そりゃあもう、心の底から!
 
 ちなみに今日高津さんの件を尋ねてきた方は横浜ファンで、
あちらは種田という選手に戦力外通告をしたそうです。
おとといのYahooのニュースに高津さんと同様に
名前が出ていたのですが、
こちらについてはどうなんでしょう?
高津さんほど話は聞きませんが、あちらは穏便なのかな?
今夜は無理ですが、明日帰ったら調べてみよう。
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