待ってましたよ～！！ 2009/08/04 (Tue)

　ついに出ました、「小説版　ガンパレードマーチ　ファンブック」！！！

　実は、近所のアニメイトｍｉｎｉがフライングして発売していたので、
１日早い３０日に入手してました。
バイトでトラブルがあって、読む暇がなくて、ようやく今感想が書けます。
・・・といっても、まだ読んでない話もあるので、残りは後日に。

　やっぱり、まず語らなきゃいけないのは、
５１２１のくすぐり大王verの衣装ですね！！！
本編では不参加だった善行さんと森ちゃんも着せられちゃったあたり、
素晴らしい読者サービスです。
（絶対、５１２１の一部の方は罰ゲームだと思ってそうですが。）
まず、未央ちゃんのナース服の丈が予想を遥かに上回る短さでビックリです。
あの短さは本職のナースではありえないから、
未央ちゃんが病院から抜け出すときに着てたやつではなく、
整備班がわざわざ発注掛けたものでしょう・・・グッジョブ（－＿☆）ｂ
初めて見たときは、
「そんなに前にばっかり引っ張ると、後ろから見た図が大変になるよっっ！」
と、とても慌てました。
瀬戸口はノリノリでしたね～、ジョン・トラボルタのポーズが似合いそう。
そして、絶対その動きに無駄にキレがあると断言します。
あとは、ヨーコさんと田代さんがカッコいいし、
ののみをあえて小悪魔にしてみるなど、書き手の気合が伝わってきますね。
こりゃあ、発売日遅れても致し方ないですね。

　オリキャラ陣の私服姿は新鮮でした。
ウォードレスより、より個性が出ていいですね。
女性陣は可愛いし、男性陣はカッコいいし。
中でも、石丸先輩は思わずついていきたくなる凛々しさでした。
東三条さんは、何であんなにキラキラしてるんでしょう？
あと、藤代の私服見たかったな～。
動物連隊も可愛いです！
個人的にはモモンガ大王がお気に入り。
リスの副王はおしゃれさんですね。
そして、ヤクルトファンとしてはツバメの少将をほっとけないです。

　書き下ろし小説パート！
舞＆カーミラの息の合いっぷりは微笑ましかったです。
舞ちゃん、ぬいぐるみはさぞ無念かと・・・カーミラのドレスも。
特に、舞のぬいぐるみにかける情熱は素晴らしいですね。
ピュー太が無事で本当に良かった。
瀬戸口の作戦に理解して支えてた未央ちゃんは成長したなーって思いました。
５１２１結成直後あたりだったら、めちゃめちゃ反対してそうだし。
お互いを信頼できる仲になったのねー、と。
瀬戸口のアナウンスのアドリブ力もすごいです。

　島村嬢の災難・・・。
なんていうか、がんばれ。明日は良い日だよ。
というか、島村嬢のメイド姿のイラストを見たかった。
次々と買収されていく兵士達がわかりやすすぎて面白かったです。
宮下さんは良い上司だねー。

　矢吹さんのプロポーズ、「やっる～♪」って思いました。
きっと、指輪よりその方が嬉しいですよ。
本当にこの人、無事家族の元に生きて帰れてよかったよ。

　飯島と斉藤はそういうことで落ち着きましたか～。
でも、橋爪があそこで頭冷やさせたからよかったのかな？
２人とも、そのうち仲良しになれそうですね。
どっちがくっつくのかは置いといて。
２人揃ってあいそつかれないようにね、橋爪君。
逆に橘と野上さんは、なかなか決着つかなそうですね。
でも、個人的には橘に勝ってもらいたいです。
橘はお気に入りだし、ずっと見守ってきた贔屓目もありますけど、
合田さんが変われたのって橘のお蔭のところがあると思いますから。
野上さんは合田さんを理解するためにがんばったのは偉いと思いますけど、
橘の方が正論だと思います。
申し訳ないけど、ご実家のことと戦争を持ち出してまで、
どうにか戻ってきてもらおうとしているようにしか見えない。
まずは、合田さんが自分で道を見つけられるよう、
静かに見守っているべきだと思いますよ。
逆に橘は、合田さんが事情を話せばちゃんと待ってる子でしょうから、
橘に釘は刺さなくても大丈夫そう。

　まさか植村さんと前園さんとは・・・！
そして箕田さん、フェアリーランドに続いて大活躍ですね。
レイちゃんといつまでもケンカするほど仲がいいのノリでお願いします。
あと、前園さんの言葉に思わずほろりと来ました。
いやー、私事なんですけど、
ろくに現場を見なければ廊下ですれ違うときに挨拶を返さないような上司に、
仕事のミスのことで嫌味を言われましてね。
本部の方なので、そういうときにしか面と向かって話したりはしない関係で、
ミスしたのはこっちだし、向こうの方が正論なのはわかるんですが、
「不正したんじゃないの？」って何回も聞いてくるんですよ。
そしたら、ミスするのが怖くて動きが鈍ってそれがミスに繋がりかけたり、
「今度ちゃんとした理由を言っても信じてくれないんじゃないか？」
と思いましてね。
ずっと、その調子でいて心配事がいくつも浮かんできたので、
今日休みの日だったんですけど、職場に行って、
いつも同じ現場で働いてる人に相談したら笑顔で、
「何も起こってないよ、大丈夫。」って言ってくださって。
よくよく考えれば、本当の意味で私の仕事を評価出来る人って、
きっと同じ職場で働いて私を見ている人か、私が接するお客さんですよね。
社会人として甘いのかもしれませんが、
滅多に現場に顔を見せない人より、そちらの方々の評価を信じたいし、
その方々のために笑顔で元気に仕事するべきだと思いました。
だから、前園さんの言葉には私も救われましたよ。
植村さんも前園さんと一緒に、「平和ボケ」出来るといいですね。


　あとは時間が足らなかったのでまだ読んでないです（＾＾；）
読んだらまた感想書きますので、お待ちくださいね～。

新婚生活満喫中！！ 2009/06/09 (Tue)

　もちろん、現実じゃなくてドラクエの話ですよ。
いやー、フローラの一言一言が可愛くてニヤニヤしっぱなしです。
で、そこで「瀬戸壬生で変換したらどうなるだろう。」という妄想が、
やっぱり出てしまい、バイト中に色々考えてました。
とりあえず、キャストは以下の通り。

主人公：瀬戸口
フローラ：壬生屋
（ここまではこの日記をご覧の方なら予想通りでしょう。賛同者求む！）

ビアンカ：幼少期がののみ、青年期が恵（迷うだろうな、瀬戸口）
デボラ：原さん（ノリノリでやってくれそう！）

ヘンリー：速水（瀬戸口を子分にする人・・・って考えるとさぁ。）
マリア：舞
デール：滝川
（世界の行方よりラインハットの今後が気になりますね！）

　で、各種イベントなのですが最初からだと大変なので、
瀬戸壬生的なところだけ行きましょう！
まずサラボナで１０年ぶりに再会する２人。
１度だけパパスに見せてもらった母（シオネ）の写真にそっくりの壬生屋。
互いに一目惚れするも、瀬戸口は母探しの使命があり、
壬生屋は婚約者騒動で忙しくて自覚なし。
母の手がかりの天空の盾目的で婚約者候補に名乗り出る瀬戸口。
　　　　　　　　↓
　炎のリングを手に入れるために死の火山にやってきた瀬戸口。
そこでなんと！魔物と戦っている壬生屋と遭遇！壬生屋のピンチを助ける。
壬生屋は「自分がリングを手に入れてしまえばこんな茶番は無意味になる。」
ということで、修道院で花嫁修業の一環で習った護身術でやってきていた。
でも、１人でたどり着けるほど強くないくせに、
帰らないと言い張るので、仕方なく同行する瀬戸口。
どっちが先にリングを手に入れるかで競い合っていたが、
わずかな差で瀬戸口が炎のリングゲット！
　　　　　　　　↓
　炎のリングゲットで壬生屋父に好かれる瀬戸口だったが、
重傷を負ったアンディ（遠坂）につきっきりの看病をしている壬生屋に嫉妬。
つい口論に。
壬生屋が付いて来ないよう、早朝に水のリング探しに船出する瀬戸口。
壬生屋は船がないので待っているしかない。
　　　　　　　　↓
　水のリングをゲットして瀬戸口が帰ってくる。
しかしその隣りには幼なじみの恵が・・・！
恵の瀬戸口に対する想いを察知した壬生屋は、
「そちらの方は瀬戸口さんのことがお好きなのでは？
　それに、瀬戸口さんもその人のことを・・・。」と言う。
瀬戸口は壬生屋と恵と、飛び入り参加の原の３人の中で嫁を選ぶ事にする。


　やっべぇ、書き切れない・・・。
壬生屋を拉致られてデモンズタワーにやってきた瀬戸口とか、
壬生屋の力で鬼化した瀬戸口がなんとかジャミを倒すが、
力の使いすぎた隙を突かれて夫婦共々石像に変えられて離れ離れとか・・・。
瀬戸壬生フィルターで見るとなんか別のお話になっちゃいますが、
思いついたものは仕方ないので、これからもキャーキャーいいながら
プレイします。
というかなんだろう、ここまで来たらＳＳ書かなきゃかな（＾＾；）

サンタさんは実在したよ！！ 2008/12/26 (Fri)

　というのも、ガンモバにて瀬戸壬生画像が配信されたからです！！

　ガンモバは正月１発目の更新には必ず女性キャラの振袖姿があるので、
「どうせ振袖なら、未央ちゃんの画像も作ってよ～！！」と、
２００８年の１月３日に思ったことが、
めぐり巡って２００８年のクリスマスの日に叶うとは！！
しかも紋付袴姿の瀬戸口も一緒にいるし！！！
この画像を作った人、企画した人、実際に配信した人、ドコモ関係の方々、
その他今回の配信に関わった方々、死ぬほどグッジョブです！！！！
なんだろう、サイトの更新をがんばった私に対する
クリスマスプレゼントですか、サンタさん！！

　今年１年、そんなに良い子だったかはわかりませんが、
今まで生きてきた中で最もサンタさんを信じた瞬間でした。
画像見て、更新疲れが吹っ飛んだよ（＾＾）

　そうそう。
最近ガンダムＯＯのお話のアップが多いですが、
ガンパレを書くのをやめたわけではないのでご安心を。
現に今、書き途中の話があるので近いうちにまたアップします。

すっかりご無沙汰でしたが・・・ 2008/12/20 (Sat)

　ガンオケプレイ記録　２周目　主人公・佐藤　最終日

　いきなり最終日です。というか、プレイ結果報告。

　無事絢爛舞踏になれました！
といっても、マーチとは違って絢爛舞踏になるのは簡単。
逆に400体倒して黄金剣翼勲章（←名前あってないかも）を取るほうが大変。
期日の前々日にやっと400体を越え、前日に勲章ゲット。
本当にギリギリでしたよ・・・グレネードがなかったらどうなってたか。
12月中旬に戦車がなくなってヒーヒーしてる時がなければ、
もっと行けたかも。
まあ、とりあえずは目的をこなしたからいいとしましょう。

　キャライベントは山口、吉田、工藤、岩崎をクリア。
全員生存しています。
工藤のイラストは背景の模様が怖いよ。
吉田は帽子を取ると可愛いね。
岩崎を死なせるまで進めなかったのですが、彼の過去が謎です。
山口はイベント進めるごとに可愛くなっていった。
山口家にお呼ばれされるイベントは微笑ましくて好きです。

　エンディングは恋人の鈴木です。ステータスはオール1000。
鈴木を置いて介入終了、佐藤の名を呼ぶ声をバックに去ってしまいました。
ごめんよ鈴木！辛い思いをさせて！
見てた私も切ないよ！！
でも、鈴木のイベントは何種類かあって、
精霊手を取ってればまた別のエンディングだったんですよね？
だからよけいごめんよ。
今度やるときは辛くないのにするからね。


　３周目は村田でスタートしてます。
メンバーはラインが、菅原、石田、上田、小島弟。
テクノが山口、野口、竹内、谷口です。
イベント絵を見ていないキャラを揃えつつ、
それ関連のイベントがあるキャラにしました。
故に山口が皆勤賞です。
当然、シーン達成度を上げるためですが、どうなることやら・・・。
勲章コンプリートのためのキャラ育成も相変わらず兼ねているので、
やはりこちらも絢爛舞踏＆400体殺しが目標です。
それに、この周が終われば、ついにあの男がやってくる・・・！

　さあ、３周目。
張り切って行きましょうか！！

キターーー！！ 2008/09/28 (Sun)

　9/27（土）発売の電撃マ王のガンパレ連載小説にて、
ついにナース未央ちゃんのイラストが！！！
（・・・というか私、最近この手の話ばっかりだ・・・。）


　おそらく、全国にそりゃあもうたくさんいる未央ちゃんファンの願いが
届いたのでしょう。
九州奪還3巻にて話題という話題を呼び、嵐を巻き起こしましたからね！
本屋で見た瞬間、叫びそうになりましたよ。
どこの可愛らしいお嬢さんかと思った。
月刊なのにきむらさんがイラストを何枚も書いているので、
連載小説が単行本になるときにさすがに全てのイラストを載せるのは
難しいだろうから、
もしかしたら未央ちゃんのナースはこの本で見納めかもしれないと思い、
衝動買いしました。
ついでに瀬戸口のイラストもあったし。
（あ、そうそう。未央ちゃんのナース服姿を見るの、
　植村さんに先越されちゃって残念だね、瀬戸口。）
なんかこう、メディアワークスさんにしてやられた感じはしますが、
後悔なんて全然ありません！！

　
　で、雰囲気変わって内容の方なのですが、色々考えさせられました。
日ごろから考えていることなのですが、
言葉や思い出って、それを大切にしている人にとっては鎧みたいな
ものだと思うんです。
例えば、辛いことがあっても誰かから貰った言葉があるから
それを支えに耐えられる。
ならばそれは絶望を跳ね返す絶対の障壁。
鎧や障壁が守ってくれるから、自分は傷つくことを恐れず剣を振るえる。
でも、その鎧に強い衝撃が当たれば纏っている方にもダメージは来ますし、
障壁にヒビが入って瘴気が入り込めば息苦しくなる。
だからきっと、その人が大切にしている言葉や思い出を傷つけることは、
結局その人を傷つけることになる。

　鈴原先生の言うことはわかるし、私としては戦争がそれで終わるなら
それで構わないと思います。
人が死ぬところはなるべく見たくないですし。
でも、かといって幻獣と共生するのを拒絶する未央ちゃんの気持ちも
よくわかるんです。
だって、自分の大切な人を殺しておいたくせに、
「憎み合うのはやめて、仲良くしよう。」ってことでしょう？
私も大切な人を殺されていたのなら、到底許せるわけがないし、
幻獣による殺戮を否定しながらも共生派でいる鈴原先生達を理解できない。
同じ場所にいるだけで腹が立ってくるし、吐き気がする。
鈴原先生達には申し訳ないですけど、そう感じている人がいることを忘れて、
理想論を並べているだけにしか聞こえないんですよね。
私は幸い、大切な人を殺されたことはないですけど、
お世話になった人の悪口を言ったり追い詰めるようなことをした人のことを
忘れられないし、恐らく２度と好きにはなれない。
「自分が言われたわけではない。」
「人それぞれの考え方があるから仕方ない。」
と、他人に相談したとき言ってもらって、わかってはいるんですけど、
やっぱり納得は全然できないし、認めたくもない。
だって、私はお世話になった方達が守ってくれたり育ててくれたからこそ、
辛い時を乗り越えられたり、
独りで戦っているわけじゃないと思うことができる。
作中の未央ちゃんの言葉じゃないですけど、
悪口を言ったり追い詰めるようなことをした人達に同調することは、
私にとってはお世話になった人を裏切ることだったり、
一緒になって傷つけることなんですよ。
だから未央ちゃんの言葉は否定しないし、
私も自分の気持ちを誤魔化したり変えるつもりはないです。

　その件と同時に、未央ちゃんが戦うことを生きがいにしてると聞いて、
ガンダムOOのロックさんのこと思い出して辛くなりました。
憎むことばかりに支配されて、同じように消えていったりしないか心配です。
私は嫌な人に対してはやり返すより、避ける方を選びます。
臆病だと思われるかもしれませんが、
私を心配してくれる人を傷つけたくはないですし、
たぶん、怖い顔をしているより笑っている方を望むと思いますので。
それに、憎み続けるのは疲れますし、楽しいことを忘れるのは苦しいから。
だからどうか、未央ちゃんの優しい所とか可愛い所が消えないよう、
瀬戸口にはしっかり守って欲しいです。
何かあったときに最後まで守れるのは、彼だけでしょうから。
私自身、未央ちゃんとは特別に付き合いが長いので、
何かあったら本気で辛いんです。
だから頼むよ、ぐっちー。

　色々考えていたら、戦争ものつながりでガンダムOOのセカンドシーズンが
気になってきました。
雑誌の記事で監督が「視聴者に優しい終わり方にはならないでしょう。」と
おっしゃっていたので、早くも辛いです。
なんかもう、ルイスの笑っているイラストがないし、
あいも変わらず戦争がなくなってなくて、
ソレスタルビーイングもまた戦いに行くみたいですし。
個人的には誰も死んで欲しくないんですけどね。
（あーでも、どうしようもなく悪人な人は別ですよ。）
見るのが怖いですが関わった以上、結末を見届けたいですし、
話の展開が嫌だからって、役者がキャラをほっといて逃げることは
できないですもの。
だから、もちろん出演してるわけじゃないので、
今の私には見ていることしかできませんが、
見届けることが仕事でもあるし修行でもあるんです。
そういう事情なので、何があっても逃げはしませんが、
頼むから皆、自分の命は大事にね～。


　追伸：
別に鈴原先生達自身が嫌いなわけではないですよ。
未央ちゃんの命を救ってくれて感謝していますし、
何より未央ちゃんにナース服を渡してくれましたし！
嫌いなわけでもないのに考えの違いですれ違ってしまうのは仕方ないですが、
やっぱり寂しいですね。