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暁色の空の日記です
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 ヤクルト対阪神 24回戦 3-1でヤクルトの勝ち

 
 やりました!
ヤクルトが阪神を下して、クライマックスシーズン出場が決定しました!

 いやー、今シーズンは6月までは絶好調だったのに、
7月中頃から調子を崩しだして、一時は5位まで下がってしまい、
もう無理かと心配しましたが、
ここ最近になってようやく本来の強さを取り戻しましたね。
堅実な守備、繋ぐ打線、相手のミスを確実に突く集中力、チームワーク。
ヤクルトの戦い方が出来てました!
青木さんも調子が上がってきて何より。
(結婚なさるというのは今でもショックですが・・・orz)
若手がしっかり戦ったのも大きかったですね。
特に鬼崎選手!
今日の守備ミスは残念でしたが、
9月下旬に川島選手の代わりにショートとしてスタメンに。
「知らない人だなー。名前かっこいい。」
くらいにしか思わなかったのですが、
チャンスのいい所で何度もいいの打ってくれましたよ~。
この人の打撃がなかったら、クライマックス駄目だったかも。

 とにかく、ヤクルトがクライマックスシーズンに出場出来てよかった!
これで今シーズンの私の楽しみはまだまだ続きます!!

 
 P.S
長らく更新が止まっていて申し訳ございません。
例のごとく、長編執筆中なので皆様今しばらくお待ちくださいませ。
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 甲子園決勝 日本文理対中京大中京  10-9で中京大中京の勝ち

 いやー、すごい試合でした。
今年の甲子園はなかなか見る暇はなかったんですけど、
日本文理は母の出身県なので、ちょうど休みだったので
途中から生で見ました。

 見始めたのは6回裏の中京大中京の攻撃から。
思い起こせばドラマはここから始まりました。
この回の攻撃で一気に4点差にしたと思ったら、
その次の回から日本文理が1点ずつ返し始め、
でもその裏では中京大中京もさらに攻撃を加えて、
9回表ツーアウトの時点では6点差。
普通ならもうゲームセットだと思って榊ガンパレのファンブックに
目が行っちゃったんですけど、
ここから日本文理があきらめずにボールをよく見て選び、
打線を繋げて5点取りました。
ここまで行くと追いつきそうだったんですが、
最後は三塁に強く飛んでいったボールが三塁手のグローブに
ダイレクトに飛び込み、そこで試合終了。
打者のバッティングは完璧でした。
三塁手が取れずに内野を抜けてれば、確実にランナーが1人還って、
同点で延長か逆転で勝っていたかもでした。

 とにかくすさまじい試合でした。
終わったときはスタンドの皆さんがスタンディングオベーションに
なってるところが映ってました。
私も中継見てて泣きましたよ。
どちらもチームも良い試合が出来て、終わったときは笑顔でしたね。
本当にもう、こんな感動する舞台は腕のある役者でも
そうそう作れるもんではないでしょう。

 両校ともよい試合をありがとう。お疲れ様でした!
 ついに出ました、「小説版 ガンパレードマーチ ファンブック」!!!

 実は、近所のアニメイトminiがフライングして発売していたので、
1日早い30日に入手してました。
バイトでトラブルがあって、読む暇がなくて、ようやく今感想が書けます。
・・・といっても、まだ読んでない話もあるので、残りは後日に。

 やっぱり、まず語らなきゃいけないのは、
5121のくすぐり大王verの衣装ですね!!!
本編では不参加だった善行さんと森ちゃんも着せられちゃったあたり、
素晴らしい読者サービスです。
(絶対、5121の一部の方は罰ゲームだと思ってそうですが。)
まず、未央ちゃんのナース服の丈が予想を遥かに上回る短さでビックリです。
あの短さは本職のナースではありえないから、
未央ちゃんが病院から抜け出すときに着てたやつではなく、
整備班がわざわざ発注掛けたものでしょう・・・グッジョブ(-_☆)b
初めて見たときは、
「そんなに前にばっかり引っ張ると、後ろから見た図が大変になるよっっ!」
と、とても慌てました。
瀬戸口はノリノリでしたね~、ジョン・トラボルタのポーズが似合いそう。
そして、絶対その動きに無駄にキレがあると断言します。
あとは、ヨーコさんと田代さんがカッコいいし、
ののみをあえて小悪魔にしてみるなど、書き手の気合が伝わってきますね。
こりゃあ、発売日遅れても致し方ないですね。

 オリキャラ陣の私服姿は新鮮でした。
ウォードレスより、より個性が出ていいですね。
女性陣は可愛いし、男性陣はカッコいいし。
中でも、石丸先輩は思わずついていきたくなる凛々しさでした。
東三条さんは、何であんなにキラキラしてるんでしょう?
あと、藤代の私服見たかったな~。
動物連隊も可愛いです!
個人的にはモモンガ大王がお気に入り。
リスの副王はおしゃれさんですね。
そして、ヤクルトファンとしてはツバメの少将をほっとけないです。

 書き下ろし小説パート!
舞&カーミラの息の合いっぷりは微笑ましかったです。
舞ちゃん、ぬいぐるみはさぞ無念かと・・・カーミラのドレスも。
特に、舞のぬいぐるみにかける情熱は素晴らしいですね。
ピュー太が無事で本当に良かった。
瀬戸口の作戦に理解して支えてた未央ちゃんは成長したなーって思いました。
5121結成直後あたりだったら、めちゃめちゃ反対してそうだし。
お互いを信頼できる仲になったのねー、と。
瀬戸口のアナウンスのアドリブ力もすごいです。

 島村嬢の災難・・・。
なんていうか、がんばれ。明日は良い日だよ。
というか、島村嬢のメイド姿のイラストを見たかった。
次々と買収されていく兵士達がわかりやすすぎて面白かったです。
宮下さんは良い上司だねー。

 矢吹さんのプロポーズ、「やっる~♪」って思いました。
きっと、指輪よりその方が嬉しいですよ。
本当にこの人、無事家族の元に生きて帰れてよかったよ。

 飯島と斉藤はそういうことで落ち着きましたか~。
でも、橋爪があそこで頭冷やさせたからよかったのかな?
2人とも、そのうち仲良しになれそうですね。
どっちがくっつくのかは置いといて。
2人揃ってあいそつかれないようにね、橋爪君。
逆に橘と野上さんは、なかなか決着つかなそうですね。
でも、個人的には橘に勝ってもらいたいです。
橘はお気に入りだし、ずっと見守ってきた贔屓目もありますけど、
合田さんが変われたのって橘のお蔭のところがあると思いますから。
野上さんは合田さんを理解するためにがんばったのは偉いと思いますけど、
橘の方が正論だと思います。
申し訳ないけど、ご実家のことと戦争を持ち出してまで、
どうにか戻ってきてもらおうとしているようにしか見えない。
まずは、合田さんが自分で道を見つけられるよう、
静かに見守っているべきだと思いますよ。
逆に橘は、合田さんが事情を話せばちゃんと待ってる子でしょうから、
橘に釘は刺さなくても大丈夫そう。

 まさか植村さんと前園さんとは・・・!
そして箕田さん、フェアリーランドに続いて大活躍ですね。
レイちゃんといつまでもケンカするほど仲がいいのノリでお願いします。
あと、前園さんの言葉に思わずほろりと来ました。
いやー、私事なんですけど、
ろくに現場を見なければ廊下ですれ違うときに挨拶を返さないような上司に、
仕事のミスのことで嫌味を言われましてね。
本部の方なので、そういうときにしか面と向かって話したりはしない関係で、
ミスしたのはこっちだし、向こうの方が正論なのはわかるんですが、
「不正したんじゃないの?」って何回も聞いてくるんですよ。
そしたら、ミスするのが怖くて動きが鈍ってそれがミスに繋がりかけたり、
「今度ちゃんとした理由を言っても信じてくれないんじゃないか?」
と思いましてね。
ずっと、その調子でいて心配事がいくつも浮かんできたので、
今日休みの日だったんですけど、職場に行って、
いつも同じ現場で働いてる人に相談したら笑顔で、
「何も起こってないよ、大丈夫。」って言ってくださって。
よくよく考えれば、本当の意味で私の仕事を評価出来る人って、
きっと同じ職場で働いて私を見ている人か、私が接するお客さんですよね。
社会人として甘いのかもしれませんが、
滅多に現場に顔を見せない人より、そちらの方々の評価を信じたいし、
その方々のために笑顔で元気に仕事するべきだと思いました。
だから、前園さんの言葉には私も救われましたよ。
植村さんも前園さんと一緒に、「平和ボケ」出来るといいですね。


 あとは時間が足らなかったのでまだ読んでないです(^^;)
読んだらまた感想書きますので、お待ちくださいね~。
 攫われました!!!!(←ドラクエのです)
まあ、何度もやってるゲームだからこの展開はわかってましたけど、
やっぱり悔しい思いは拭えないですね。
フローラの呪文攻撃&補助はとても優秀で大助かりだったのに。
代打でマーリン連れてったけど、やっぱりフローラには敵わない。

 しかしジャミもその手下も好き放題言いやがって・・・!
雑魚のくせに他人の嫁を食うとか言って生意気な・・・!!
極め付きは盗賊兄弟の兄の方!
石化してるとはいえ、汚ねぇ手でうちの嫁触ってんじゃねぇよ!!
どっかで会ったらこの怨みは億倍にして返す。

 嫁の件の少し前に息子と娘が産まれました♪
髪が青い青い。
主人公と子供達の名前はフローラが春と花の女神の名前なので、
それに合わせました。
主人公はロヴァル。片っ端から神話を調べてやっとピンときたのがこれ。
特に神様とかの名前ではなく、そういう登場人物がいたので。
息子はアウロス。暁の女神アウロラから取りました。
ドラクエシリーズの勇者は頭文字を「ア」にしたかったですし、
「ス」で終わりたかったのでもじって。
あと、暁つながりで当サイトとも関係が出来ました(笑)
娘はフィオレ。イタリア語で「花、最高の人」という意味。
フローラ合わせで名付けました。
ゲームとはいえ、名付けは慎重に考えてしまいます。
ちなみにビアンカはイタリア語で「白」って意味なので色関連の名前、
デボラはヘブライ語で「ミツバチ」だそうなので、虫関連で行くのか、私?

 今はやっとこさ子供達に助けられて、8年ぶりの浮世を満喫・・・。
もとい、各町に行って会話システム確認中・・・。
めんどくさいけど楽しいです。
PS2からの設定で、主人公は嫁を石化から解くために2年間
旅をしたことになってるんですが、そのせいか?
このシステムがなければ1年くらい縮んでたのかもしれないですね(^^;)

  6/18 ヤクルト対ロッテ 6-5でヤクルトの勝ち


 誰がやったかって、ヤクルトの頼れる助っ人外国人、
青い目のおじさんアーロン=ガイエルですよ!!
ガイエル好きの友人いわく「機動戦士ガイエル」(←語呂がいい)。
とても拮抗した試合で、互いにチャンスを作るもあとちょっとのところで
点が取れないそんな試合でした。
そこでガイエルが延長11回、選手はもちろん応援席側にも疲れが漂う中、
自身初のサヨナラホームランを放ちました!!
打った瞬間に入ったと思うような大きい当たりで、
思わず席から立ち上がって、「やりやがったアイツ!!」と叫びましたよ。
劇的な幕切れに、ヤクルト側応援席は全員総立ちでしたね!
ベースを回ってホームに帰ってきたガイエルはチームメイトに
くしゃくしゃにされてました。

 調子が悪いと言われていた青木さんも、
ここ最近ですっかり調子を取り戻されたようで、3安打で猛打賞。
スタメン全員が安打を打つという、攻勢っぷりです。
ロッテもいいところで打線が繋いでいたのですが、
投手陣が踏ん張ってくれたし、守備の方々もエラー無しで切り抜けました。
どっかでミスしてたら危なかった感じでしたよ。
さすがヤクルト。

 無敗の男館山さんの投球が見られたのですが、
今日はちょっと残念でしたね、5失点・・・。
それでもまあ、危ないところを何度も救っていただいたからいいのですが、
もっと最強なピッチングを見たかった。
未だ無失点で防御率0.00の林さんは球が超速くてビックリです。
150km越してばっか。
相手バッターにデッドボールを当てちゃって満塁にされてしまいましたが、
なんとか内野ゴロで切り抜けました。
成績と球速を見て、「これは人じゃない・・・絢爛舞踏だ!」と思いました。
デッドボール当たった人、かなり痛がってて担架で運ばれていきましたが、
大丈夫でしょうか?足だったな、確か。

 それにしても館山さんも林さんもどっかの球団に取られないか心配です。
もうヤクルト側は警戒態勢に入っているらしいので、
うまく守り切って欲しい所です。

 そうそう、私野球を見ているときは人格が変わります。
アレルヤからハレルヤに変わるくらいに。
相手キャッチャーのミスで3点差から追い付いたときには、
「あめぇんだよ、バカが!!」って言ってました。
エキサイトしすぎよ自分(^^;)

 何はともあれ、素晴らしい名勝負が見られました。
次回見に行くときも、今日に負けないくらいエキサイトしたいです!!
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